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2023年 06月 14日
ヒペリカム(ハイペリカム)
 先の週末は雨模様でしたが、日曜午後には雨が上がり、少しの間、家の周りでお手軽撮影を楽しみました。

ヒペリカム(ハイペリカム)_b0109942_22494895.jpg

フルーツ?

# by semi_san | 2023-06-14 22:47 | 花、野草 | Comments(0)
2023年 06月 12日
SL-7 & SL-10
 最近、長年行きつけのオーディオショップにて、久しぶりに店主と会話をする機会がありました。

昨年秋頃、サブシステムで使用していたテクニクス製のアナログプレーヤー、SL-7の調子が悪くなり、最終的には
アームが動かなくなってしまったため、ショップで応急修理はしてもらったものの、その際、店主から上位機種の
SL-10はなかなか良いプレーヤーなので一度聴いてごらん?、と言われ、気になっていました。

SL-7 は小生が大学生時代、ビルメンテナンスのバイト代を全てつぎ込んで購入(笑)した、思い入れ?のある、当時の
価格で7万円のリニアトラッキング方式のアナログプレーヤーでした。このリニアトラッキング方式は最初のモデルの
発売以降、画期的な方式?として注目されていました。

購入当時、上位機種SL-10は10万円でしたから、さすがに大学生に「上位」は必要なく、とにかく住んでいた都下の
木造アパートで数少ないロックのレコードを繰り返し聴くことにその後は全集中?することになります。(笑)
そして現在に至るまで、十代から聴き始めたロック(英米)のレコードを数多再生し、リスニングしてきました。

その間、オーディオを本格的に始めたことで、メインシステムには違うプレーヤーをあつらえましたが、今回、
お店にSL-10の中古個体が入ったということで、少しの期間お借りしてSL-7と比較試聴してみることに…。


試聴環境…

# by semi_san | 2023-06-12 21:46 | お気に入り♪♪ | Comments(0)
2023年 06月 09日
ムラサキシキブ?と…
 5月半ばから庭の手入れを少しづつ再開?という状況になっていますが、この時期、もう30年ほど前に
某所からもらってきた(^^;)、ムラサキシキブ?が綺麗な花を咲かせてくれました。
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# by semi_san | 2023-06-09 23:12 | 花、野草 | Comments(0)
2023年 05月 31日
2023年あれこれ
 久しぶりの投稿です。

毎年GW中に記事更新するのが恒例?となっていましたが(笑)、今年はキビタキが5月に渡って来たものの、
家の裏にあるクヌギ林に来て囀ることがなく、いささか寂しいGWとなりました。
自宅前の道路が40年の歳月を経て遂に舗装されてしまったこともあり、渡来するか少し気になっていましたが、
とりあえずは来てくれたようです。でも来年以降はどうでしょうか。

フィールド野鳥撮影もGW中に一度出向きましたが、なかなか上手くは行かないですね。
ということで、年初から撮影した自宅周りのお手軽ショットを少しだけ。

お決まりのお正月の富士山。
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# by semi_san | 2023-05-31 20:48 | 花、野草 | Comments(0)
2022年 05月 07日
McIntoshとDAC
McIntoshとDAC_b0109942_07574625.jpg
 GWもいよいよ最終日を残すのみ。
家事に追われた?毎日でしたが、最近のAudio事情には相変わらず疎いものの、不調気味だったMcIntoshを
昨年11月から4ヶ月の長期O/Hに出してやっと戻ってきたのが今年2月。

新しい個体(もちろん中古)もなかなか見つからないご時世となり、泣く泣く修理を繰り返していますが、
やはりこの時代(1980年前後)のMcIntoshのサウンドは自分にとっては唯一無二のものなので、メインの
システム(C29+MC2500S)と合わせてこれからも末永く(壊れるまで?)使って行こうと思っています。

さてこのサブシステムの音源は基本的にCD(Marantz CD-34)とネットワークプレーヤー(ネットラジオ再生)、
そしてたまにアナログ(SL-7)ですが、ネットワークPを除いては、これまた皆1980年代の代物。
Marantz CD-34はオーディオを本格的?に始めてから改めてその魅力を再認識しましたが、SL-7 は40年程前に
学生時代にアルバイトして初めて購入したオーディオ機器であり、多少の思い入れもあります。(笑)

そんな中、Amazon Musicでハイレゾ音源?の配信(Amazon Musich HD)が始まったとのことで、少し前から
気になってはいたのですが、料金も安くなったことだし利用してみることにしました。
基本はマイPC(ベアボーン自作)からDAC経由でMcIntoshへアナログ(RCA)入力となりますが、手始めに
FostexのHP-4なるDACを購入し、CD盤とアマゾン配信音源を比較試聴してみたものの、何だか配信音源は音に
力感がなく、高域が少しすっきりした程度の印象。

これならCDで聴いた方がまし、ということで、配信音源の方は膨大なアルバムからあれこれと聴き流しする程度の
用途に留まっていたのですが、iFiなるイギリスのメーカーのDACの評判が廉価帯の製品にしてはまずまずという
ことで、2月発売の新製品、「ZEN ONE SIGNATURE」を購入してみることにしました。

DACチップがバーブラウン製ということもあって、昔を知る者としては多少の期待もありましたが、試聴してみると、
これがFOSTEXとは全くの別物。専用ACアダプターの効果もあってか、配信音源では音場が広がり、抜けがよく
力感もあってシステムが一回り大きくなったような印象に激変。ビンテージと言われるような機材を使っている身と
しては、それほどの変化を期待していなかったので意外な驚きでした。

高域がたまに耳につく時もありますが、CD(と言っても大昔の機器ですが)と比較するとよく言われる一枚ベール
を剥がしたような音になりますね。
ただ、よく聴いて行くとMcIntosh独特の色の濃さというか、その音色があまり感じられなくなっている、という
ことにも気が付きます。

でもまぁMcIntoshの音色が楽しめない訳ではないですし、現代の配信サービスを存分に楽しむという意味では
まずまずの選択ではなかったか、と思っています。
サウンドクオリティをひたすら上げることが目的の高額機材はもはや自分のシステムには合わないし、80年代の
アナログ的な音色に現代音のスパイスをトッピングする?みたいなイメージでしょうか・・・。(笑)


# by semi_san | 2022-05-07 20:48 | お気に入り♪♪ | Comments(0)