2014年 06月 01日
今時のデジピ
 久々の楽器購入を考えてそろそろ一年。(笑)
ほぼマトモに弾けなくなっているのは間違いないのだが、やはり当時とは比べ物にならない程、進化した
音源や機能、そして鍵盤を今更ながら試してみたくなっている。

価格は当時購入したモデル(YAMAHA PF-80)と大して変わらないのだが、サンプリング音源から
モデリング音源へ、ピアノ以外の音源の豊富さ、レイヤー、スプリットは当たり前、エフェクトの多さ、EQ、
アコピのキータッチに近づける設定やらMIDIキーボードとしての機能など盛り沢山。

当時はFM音源を積んだ鍵盤、だけだった訳で、どうにもならなかったアコピの音が、80年代後半にサンプ
リング化され、各社からモジュールとして登場し、自分もメーカーは忘れたけど小ぶりのMIDI音源を買って、
弾けそうなクラシックの小曲を練習していたっけ。
(当時はバンドの真似事もやっていて、友人の影響も大きかった。)

今や、ヤマハ、カワイは自社の、ローランド、コルグ、KURZWEIL(懐かしい)、カシオ?はスタインウェイ
のサンプリングと言った具合に、各社沢山のモデルを販売。いい時代になったものです。

自分の場合はやはりステージピアノというか、可搬性のある筐体のピアノがいいので、動画サイトで聞くと
KURZWEILの音源が一番それらしい・・・と感じたのだが、代理店が一社のみの輸入物ではアフターの
問題もあるし、何より実物が都下の1、2店舗(銀座の山野楽器とか)にしか置いていないではリスクが
高すぎて踏み切れそうもなし。ただ、日本のメーカーの音源と比べ、ピアノ以外の音色も明らかに少々
派手目ながら自分には魅力的。

結局オルガン曲(バッハ)も弾きたいので、そうなると軽めのキータッチのYAMAHA CP-4 STAGEあたり
が無難な選択かな。20年以上前に買ったエクスプレッションペダルも実家に置いてあって使えそうだし。

他社ではローランドRD-800は明らかにスタインウェイのサンプリングと分かるけど、どこか日本臭い(笑)と
いうかあのキラキラした音色に今一つヌケがない、という感じであまり好きになれず。
カワイの新作MP-7はキータッチが評判通りマトモそうなので(木製鍵盤のMP-11程ではないにせよ)期待
できるけど、動画サイトで聞くとカワイのグランドの音は細身で、何と言うかあまりリッチな感じがしない。
音源そのものが弱いというようなコメントをどこかで見かけたけど、他の音色もやや地味で印象が薄い。

どれにするにしても1980年代とは月とスッポン程の差もある機材となるのでいささか楽しみではあります。♪

そう言えば同じ機材ネタ、ということではNikonから新型の長玉、VR400mm F2.8が発売されるそうな。
身近な人にはそれらしく話をしていたけど、心境の変化もあって今の自分には既に無用の長物かな。
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by semi_san | 2014-06-01 22:25 | お気に入り♪♪


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