2006年 08月 01日
「Dippin'」  ~Blue Note 4209~ 
 今日は嗜好を変えて、ジャズを腰を据えて聞くきっかけになったアルバムの紹介です。

 ご存知Hank Mobleyの人気盤、「Dippin’」(Blue Note 4209)ですが、元々ジャズにそれ程興味があった訳ではありません。三十代半ばになってから、今まで聴いた事のないジャンルとして自然に(何となく...?)興味が湧いて来ました。

 さて、この「Dippin’」は、聴き始めの頃買ったジャズ本に掲載されていたアルバムで、輸入盤CDで購入したのが最初です。ジャズを聴くようになってからは、結局、オーディオ沼に入り込んでしまった訳ですが、このディスクもジャズらしい音表現を求めて、最終的にアナログディスクまで買うことになりました...。^^;

 左上のディスクはアナログの日本盤(キング盤:ステレオ)、右上はオリジナル盤(Blue Note BLP-4209:モノラル)です。下はそれぞれ日本盤のCD(プラケース、紙ジャケット)です。実は日本盤のアナログディスクは当時中古レコードショップでもなかなか手に入らず、知人のジャズマニアの方からタダで譲っていただいた経緯があります。(多謝!)

 ハイライトはやはり人気のA面2曲目「Recado Bossa Nova」(リカード・ボサノバ)ですね。このアルバムを買う意味はこの曲を聴く為、といっても過言ではないかもしれません。覚えやすくてちょっと憂いのあるメロディ、リー・モーガンのトンがったトランペットがとても魅力的で、リズムも軽快なボサノバが気持ちの良い曲です。

 サイドメンは、Lee Morgan(tp), Harold Mabern Jr.(p), Larry Ridley(b), Billy Higgins(dr)。今聴いてもとても新鮮で、ジャズの魅力を伝えてくれるアルバムだと思います。
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by semi_san | 2006-08-01 21:57 | お気に入り♪♪


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