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2014年 06月 06日
Keith Jarrett Trio
 最近はJAZZを聴くことも少なくなり、新譜CDやオリジナル・アナログ盤にもとんとご無沙汰ですが、
折に触れ、引っ張り出して聴くのはやはりKeith Jarrett TrioのCD。

思えば20代前半、興味本位で『Standards vol.2』を買ってみたものの、全く訳が分からず
聴かないCDの一角に整理されていましたが、30代になり改めて聴き始めるきっかけになったのが
『At The Blue Note, The Complete Recordings』(ECM)の6枚組。
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その後はStandards Trioの初期の作品から聴き直すことになりましたが、やはりこのブルーノート
(NY)での演奏がその距離感と緊張感から一番のお気に入り。
何よりホールではなく、ライブハウスということが一番の要素でしょう。
これ以外にトリオ演奏でのライブハウス録音は唯一『At The Deer Head Inn』(ECM)があり、
こちらはDrumsがPaul Motianということで、別の意味でリラックスした雰囲気が楽しめます。

ところで最近は都内にJAZZ輸入盤CDを漁りに行く機会もほとんど無くなってしまいましたが、
何よりここ10年ほどの音楽視聴環境の変化が大きいですね。
MP3プレーヤーと携帯端末の普及による手軽な音楽配信の台頭がその理由でしょうか。

ただ、自分は70~80年代のアナログ世代ではあるので、やはり音楽は空気を通して聴く、
気になるアーティストはアルバムを通して聴く、というスタイルには拘りたいです。(笑)
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by semi_san | 2014-06-06 22:22 | お気に入り♪♪ | Comments(0)
2014年 06月 01日
今時のデジピ
 久々の楽器購入を考えてそろそろ一年。(笑)
ほぼマトモに弾けなくなっているのは間違いないのだが、やはり当時とは比べ物にならない程、進化した
音源や機能、そして鍵盤を今更ながら試してみたくなっている。

価格は当時購入したモデル(YAMAHA PF-80)と大して変わらないのだが、サンプリング音源から
モデリング音源へ、ピアノ以外の音源の豊富さ、レイヤー、スプリットは当たり前、エフェクトの多さ、EQ、
アコピのキータッチに近づける設定やらMIDIキーボードとしての機能など盛り沢山。

当時はFM音源を積んだ鍵盤、だけだった訳で、どうにもならなかったアコピの音が、80年代後半にサンプ
リング化され、各社からモジュールとして登場し、自分もメーカーは忘れたけど小ぶりのMIDI音源を買って、
弾けそうなクラシックの小曲を練習していたっけ。
(当時はバンドの真似事もやっていて、友人の影響も大きかった。)

今や、ヤマハ、カワイは自社の、ローランド、コルグ、KURZWEIL(懐かしい)、カシオ?はスタインウェイ
のサンプリングと言った具合に、各社沢山のモデルを販売。いい時代になったものです。

自分の場合はやはりステージピアノというか、可搬性のある筐体のピアノがいいので、動画サイトで聞くと
KURZWEILの音源が一番それらしい・・・と感じたのだが、代理店が一社のみの輸入物ではアフターの
問題もあるし、何より実物が都下の1、2店舗(銀座の山野楽器とか)にしか置いていないではリスクが
高すぎて踏み切れそうもなし。ただ、日本のメーカーの音源と比べ、ピアノ以外の音色も明らかに少々
派手目ながら自分には魅力的。

結局オルガン曲(バッハ)も弾きたいので、そうなると軽めのキータッチのYAMAHA CP-4 STAGEあたり
が無難な選択かな。20年以上前に買ったエクスプレッションペダルも実家に置いてあって使えそうだし。

他社ではローランドRD-800は明らかにスタインウェイのサンプリングと分かるけど、どこか日本臭い(笑)と
いうかあのキラキラした音色に今一つヌケがない、という感じであまり好きになれず。
カワイの新作MP-7はキータッチが評判通りマトモそうなので(木製鍵盤のMP-11程ではないにせよ)期待
できるけど、動画サイトで聞くとカワイのグランドの音は細身で、何と言うかあまりリッチな感じがしない。
音源そのものが弱いというようなコメントをどこかで見かけたけど、他の音色もやや地味で印象が薄い。

どれにするにしても1980年代とは月とスッポン程の差もある機材となるのでいささか楽しみではあります。♪

そう言えば同じ機材ネタ、ということではNikonから新型の長玉、VR400mm F2.8が発売されるそうな。
身近な人にはそれらしく話をしていたけど、心境の変化もあって今の自分には既に無用の長物かな。
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by semi_san | 2014-06-01 22:25 | お気に入り♪♪ | Comments(2)
2013年 09月 01日
その後…
 気がつけば9月。
梅雨明け後はこの暑さに辟易して全く撮影せず。
6月には腰をやって、こりゃそろそろ〇〇を卒業しても良いかなぁ、と思いつつも、寒くなったらまた出掛けたくなりそうな…。(^^:

そして、涼しくなって来たのを良いことに、そろそろ新兵器を投入しようかと思っています。
25年ぶり位ですかね。
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あの頃は熱かった…。(笑)
しかし、使いこなせるかなぁ。(大汗)
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by semi_san | 2013-09-01 20:48 | お気に入り♪♪ | Comments(2)
2013年 03月 15日
ネットワークプレーヤー
 リーマンショックから大震災を経たこのご時世、最近はすっかりオーディオ熱も醒めてしまいましたが、
それでも昨年、CSーPCM放送の終焉に伴って、久しぶりにオーディオ機器、ネットワークプレーヤーを
導入しました。

CS-PCM放送『ミュージックバード』と言えば、15年程前、DENON(当時はデンオンでした)のチューナー
を購入し、JAZZ(’50~’60年代のモダン)関連の放送をよく聴いていました。
ジャズ評論家のパイオニアでもあった油井正一氏(故人)の番組や、都下のライブハウス音源、今も現役
の評論家、寺島靖国氏のトーク番組など、今思えば自分にとってはJAZZの聞き方を教わったような番組
が多かったです。勿論、行きつけのオーディオショップで知り合った、JAZZアナログ廃盤命の猛者の先輩方
の影響も大きかったのですが…。(苦笑)

長尺番組はよくDATに録音していましたが、油井氏が亡くなり、寺島氏の番組も相方であった雑誌編集者
の安原顕氏が亡くなったことで、あまり聴かなくなり、昨年、CS-PCM放送自体も終了となりました。
(その後はSPACE DiVAとして放送は継続中)

今回購入したのはパイオニア製のプレーヤーですが、全世界の星の数ほどもあるネットラジオの番組が
いとも簡単に高音質で聴けてしまうのには時代の大きな移り変わりを感じます。
自分は主に’80年代に製作された機器を好んで使っており、現代オーディオには無縁になっていますが、
一聴くすると、なるほど無色ではあるが見通しが良く、レンジも広く圧倒的に情報量も多い、という印象。

手軽に高音質を楽しめる良い時代になりましたが、やはりJAZZを聴くなら、あの人間臭い、こってりした
中域が魅力のアナログの世界は別物だなぁ(CDプレーヤーによるリスニングも含めて)、と思いを新たに
しています。
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by semi_san | 2013-03-15 06:11 | お気に入り♪♪ | Comments(2)
2010年 01月 03日
新たなコンビで...。  
 大砲を手放して早、一ヶ月...。
当初は新たな機材への意欲がかなり強かったのですが、結局越年。
この間、色々な事を考えるにつけ、今はこのままでも十分なのではないか....と。(笑)
暫くは無理をせず、(VR328で)マイペースの野鳥撮影を続けて行こうと思います。

 さて、そんな状況もあってか今までなおざり?になっていたオーディオ類も、ある方のアドバイスを元に
自分なりに見直してみることに...。どう考えても部屋に不釣合いな大型SPは、精神的にも「鳴らせない」
ストレスが大きく、年齢と共に音の嗜好が変化している事を考えれば、かえって遅すぎた決断でした。

 その4343A(SF)はJBLのモニターSPの中でも4344と並んで70年代~80年代に日本のオーディオ
ファンに最も愛された一台ですが、やはりこのSPを本来の形で鳴らすには、それなりの部屋が必要です。
オールアルニコのユニットは、その後現代まで続くフェライトマグネットのユニットとは違う、しっかりとした
芯のある音や、その前後感が大変魅力的ですが、やはり音離れという意味では全体的にバッフル板に
へばりつくような印象は拭い切れず(4Wayということで音像表現は素晴らしいのですが)、もっとリラックス
して音楽を楽しみたい身としては、部屋の問題も含め、既に無用の長物?であったようです。(苦笑)

 そんな訳で、新年を前にそれまで主にLP再生用に併用して来たC51 Apolloを改めてメインSPとして
登場させる事にしました。1960年代に製作されたこのSPは、銘機Olympus(C50)と同じく前面の格子
グリルがお洒落なJBLの家庭用SP(当時)です。ユニット構成はLE85、LE15Aの2Wayですが、現代
録音のソースを再生しても、今の自分にとっては十分納得出来る表現をしてくれます。
また、アンプ類その他は変更がありませんが、お気に入りであったWadia社の一体型プレーヤー
Wadia16も、今後のメーカーでのメンテナンスが期待出来ない事情から手放すことにしました。(^^;)

 そして現在使っているのは1986年頃発売された、Marantz社のCD-34。(笑)
発売当時¥59,800だったこの普及価格帯のCDプレーヤーは、実はオークションで5~6年前に3台程
入手していまして(汗)、今でも愛好者の多い、アナログライクな音のする一台です。
リモコンも付属せず大きさもミニコン?サイズという、見た目と使い勝手は日本人の嗜好には程遠い一台
ですが、発売当時、マランツ社が日本での拡販を目指し、欧州での販売価格、約¥15~16万を大幅に
引き下げて発売したというのは有名?な話。勿論、今やメーカーでのメンテナンスは難しい状況ですが、
フィリップスのメカを使用したモデルでこれに勝るものは無い?、と確信(笑)しています。

 ラインナップはビンテージに近く、現代のオーディオ事情には全く疎くなってしまいましたが、今年は
Jazzに拘らず、様々なソースを聴いてみようと思っています。
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Panasonic Lumix LX-3
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by semi_san | 2010-01-03 18:36 | お気に入り♪♪
2008年 09月 04日
Female vocal...
 9月に入っても相変わらずカメラを持ち出すことは...少ないです。

何故か久しぶりにJAZZをまとめて?聴きたくなり、SJ誌(スイングジャーナル)を買ってみたりして
色々と最新情報をチェック...。(笑) この業界も女性進出が目覚しいらしく、10年ほど前なら
ヴォーカルとピアノが中心だったジャンルが、今や管楽器などに才能を持つ若いミュージシャンが
現れているようです。ただ、少々話題先行気味のような気もしますね...。(汗)

写真は今回SJ誌でチェックした女性ヴォーカルの中から、新録の新譜2枚と、これまたjAZZを
知る方なら日本人お気に入りの歌姫(笑)、Beverly Kenneyの若き日の未発表音源、そして
Janet Seidelの少し前の新譜(?)を購入してみました。これ以外にも評論家の寺島靖国氏が
立ち上げたレーベルから松尾 明トリオやヴィーナスレコードの新譜なども何枚か手にしてみました。
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by semi_san | 2008-09-04 22:18 | お気に入り♪♪ | Comments(2)
2007年 12月 23日
It's Christmas Time !
皆さんは誰と、何処で、どのように過ごされる予定でしょうか?
当方は朝はまた坊主覚悟の出撃予定ですが(笑)、夜は久しぶりに?ケーキを
ほおばりつつ、家族でJazzyなChristmas Songに耳を傾けたいと思います。

皆さんも楽しいクリスマスを!
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FinePix F30
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by semi_san | 2007-12-23 22:23 | お気に入り♪♪
2007年 09月 29日
久しぶりにオーディオ回帰?  ~ヘッドフォン考~
 今日はとても涼しい(寒い位?)一日でした。

 今回は珍しくオーディオネタですが、今や必要なコンポーネントもほぼ揃い、もう
これ以上は投資する必要も無くなっています。中古品が殆どのシステムですが、
大事に使いつつも音楽を聴く楽しみに集中出来る事は、こと音楽ファンにとっては
とても大切な事だと思っています。

 そんな中、ヘッドフォンについてはあまり意識せずに国産メーカー(ビクター製)を
ここ十年程使用して来ましたが、いよいよボロボロになってしまい(汗)、意を決して
買い替えすることにしました。

 そして今回選んだのがゼンハイザーのHD595...。
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 実は試聴もせずにネット注文してしまいましたが、某買物板の情報を確認したとは
言え、やはりオーディオ関連の機材選びは...試聴しないと難しいですね...。(汗)

 ゼンハイザーは元々クラシック系という先入観があったのですが、今迄のビクター製
のモデル(HP-D800)が安価な割には聴き疲れのしないモニター調の音質だったので、
それを期待しての選択でした。実際に入手してみると、音場型でふくよかな低音、やや
押し出しが弱くてヴェールを被ったような中高音域は、少々大人し過ぎるかな?、という
印象です。

 尤もエージングもまだ済んでいない状況ですから何とも言えませんが、一聴して
クオリティが高く、聴き疲れがしないという意味では秀逸な味付けですし、低音域も
ビクター製に比べれば格段に解像感もあり、ウッドベースやバスドラの空気感をとても
よく伝えてくれます。

 ただ、やはり少し古いMcIntosh+JBL使いの身としては、もう少し押し出し感が
欲しいですね。(笑)
装着感はビクター製が非常に側圧が低かったので、この点も少し気になるところ...。
いずれにしても秋の夜長、暫く使用してみて最終的な結論を出そうと思っています。
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by semi_san | 2007-09-29 23:52 | お気に入り♪♪
2007年 08月 07日
The Summer Knows ...
 夏の香りを運んでくれるJazzのレコード...。
このミシェル・ルグランの著名曲(邦題:「おもいでの夏」)を冠した
ジャケットを見ると、Art Farmerの少し物悲しいリリカルな調べと
共に、過去の様々な記憶が蘇ってくるような気がします...。
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Art Farmerはお気に入りのトランペッターの一人。
ワンホーンカルテットの秀作、Argo盤「Art」(1960)やPrestige盤「Early Art」、
著名な「Modern Art」(1958,UA)や「To Sweden with Love」(1964,Atlantic)
は勿論のこと、フリューゲルホーンやフランペット?を用いた演奏でその音色を
楽しませてくれました。

近年作では晩年の「Soul Eyes」(Enja,1991)がお気に入りで、ライブハウス
(Blue Note 福岡)の少し猥雑な雰囲気に包まれる熱演が楽しめます。

...ということで、久しぶりにJazzを聴くのもいいかな...と。
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さて皆さんの「おもいでの夏」の1曲(アルバム)とは...???

FinePix F30
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by semi_san | 2007-08-07 22:57 | お気に入り♪♪
2006年 11月 10日
「Dear Old Stockholm」
 紅葉も待ち遠しい秋の夜長、そんな夜はJazzの調べに耳を傾けつつグラス片手にマッタリ...、と行きたいものの、なかなかそう簡単には行かないのが世の常でして(汗)、かく言う本人は相変わらずの風邪引きグズグズ状態だったりします...。(^。^;)

 で、最近は写真を撮ったり撮ることを考えたりする時間が音楽を聴く時間を著しく侵食していて、殆ど新しいDiscを買わなくなってしまいました。(笑)  考え事する際に聴くのはCSPCM放送が圧倒的に多いのですが、先日聴いていたら聴き慣れたメロディが...、

 そう、「Dear Old Stockholm」...でした。

 スタンダードソングではなく、この素朴なスウェーデン民謡がStan Getzの「The Sound」(Roost/1951年録音)によって紹介され、一躍ジャズの名曲の仲間入りをすることになったいきさつをまだ知る以前、自分を振り返ればJazzを聴き始めの頃、MJQ(マンハッタン・ジャズ・クィンテット)の「Plays Blue Note」(King Record/1988)にたまたま収録されていたのを聴いて、その哀愁漂うメロディにとても魅せられたことを思い出します。

 この曲は昨今、数多のジャズメンがカバーしており、Bud Powellの「In Paris」(Reprise/1966)や、最近の録音では、若手テナーのHarry Allen(ts)、ピアノではEddie Higgins(p)のアルバム「Dear Old Stockholm」(Venus/2002)などもお気に入りです。

 実際にスウェーデンのストックホルムに旅したことは無いのですが(汗)、久しぶりにLPに針を落としCDを聴くと、幾多のジャズメンの快演をまた探し求めてみるのもいいかな~?なんて考えてしまいます。(笑)

 さて、秋の夜長、Jazzに限ったことではありませんが、皆さんのお気に入りの一曲って...?

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Fujifilm F30 (Aモード, ISO400, -0.7EV)
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by semi_san | 2006-11-10 23:35 | お気に入り♪♪ | Comments(10)