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2018年 12月 05日
ボヘミアン・ラプソディ
 久しぶりの更新となります。

ブログのレポートを見ると、殆ど来訪者0のようですが、たまに一日に数十人、あるいはごく希になぜか
100人以上?の閲覧があるようです。
さて久しぶりに更新する気になったのは、タイトルにある映画の話題です。

ネットでは高評価のコメントが多く、見るかどうかは分かりませんが(多分映画館では見ないと思う)、
十代の多感な時代にリアルタイムで聴いたバンド(フレディ・マーキュリー)がこのように取り扱われる
時代になったのかと思うと、映画の出来以前の話として感慨深いものがあります。
確かにフレディについて言えば、ルーツ(移民)、性的志向、ステージパフォーマンスやそのファッション、
死因まで、今の時代でも話題には事欠かない存在ではあると思います。

そしてクイーンに関して言えば、中学時代に知り合った友人から初めてロックミュージックという意味で
このクイーンを知り、2枚目のアルバム『QueenⅡ』から聴き始めたのですが、同時にこの友人からは
他にも『展覧会の絵』(EL&P)『狂気』(PINK FLOYD)といったアルバムを熱く?紹介され、以後自分に
とって音楽的嗜好に少なからず影響を与えてくれた存在となりました。

その後すぐに1枚目のⅠ、3作目の『Sheer Heart Attack』、4枚目の『オペラ座の夜』まで購入したものの
4枚目あたりからその楽曲に馴染めず、結局3枚目、4枚目は手放し、以降クイーンを聴く事はほぼなくなり
ましたが、今でもⅠ、ⅡはLPで所有していて、CDも後年購入しています。

そんな当初は入れ込んでいたクイーンですが、1975年の初来日の際は、当時大学生で都内に住んでいた姉
(とその友人)に連れられ、武道館まで初来日初日のコンサートを見に行きました。
写真はその時のコンサートパンフ(とLP)です。
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コンサートチケットは確か発売からだいぶ経ってから購入したので、ステージの向かって右袖、2階席
という最悪の場所でしたが、ステージ全体を俯瞰できてメンバーの動きがよく見えた記憶があります。
確か1時間半くらいのステージだったと思いますが、とてもショックだったのは、アルバムのような
きれいなコーラスがほとんど聴かれなかったこと・・・。
アルバムは多重録音ですから、実際の動き回るステージで再現されないのは当たり前ですが、熱い想いで
上京した少年には痛く落胆した記憶があります。(笑)

また、その後、姉に頼んだのか、あるいは高校生の頃、都下の輸入盤レコード店だったか、当時はブート
レグと称する海賊版(LP)が売られていたので(音質はカセット録音?で酷いものがほとんど…)、
それも何枚か購入した覚えがあります。

今聴いてもⅠ、Ⅱはベースがまだストレートなロックンロール寄りという意味で、この歳になっても
未だにこの頃が一番しっくり来ます。(苦笑)結局その後は姉の影響もあって1976年以降の潮流と
なったパンクやニューウェイブと呼ばれるバンドの音楽に傾倒して行きます。

当初はファンになったものの早期に決別?したクイーンですが、映画広告で誇張気味に宣伝されている
有様にはいささか違和感?を覚えるものの、話題性と一時代を築いたという意味では確かに記憶に残る
バンドですね。

しかしあのコンサートの日から既に43年の月日が経ったのかと思うと…。(苦笑)


by semi_san | 2018-12-05 22:43 | その他